手作りゴーヤ茶を飲んで脂肪を燃やそう!

今やろう!のチャレンジャーみなみまーまです(*^-^*)

私、ちょっと前までは、ゴーヤが苦手でした。だって苦いんですもの。

それがどっこい 今はゴーヤが好き!特にゴーヤ茶とゴーヤチャンプルが大好きです♡

来年の夏はゴーヤを育てたいと思うくらい♡

嫌いが→好きになった理由は?

はい。自分で自分の健康のために手作りでゴーヤ茶を作ったからだと思っています。愛着が湧いたから。今まではゴーヤが苦手で作らなかったので 家族にも食べる機会を与えられなかった。だから 好きになって本当に良かったと思っています。

夏はひんやり夏バテ解消!冬は身体がほっと温まる ゴーヤ茶を作ってみましょう!

手作りゴーヤ茶にLet’s try!!

ゴーヤはどんな野菜?栄養・効能は?

ゴーヤはニガウリ、ツルレイシとも呼ばれます。元々はインドや東南アジアが原産地で、そこから中国や沖縄へと広がりました。
ゴーヤには『リノレン酸』という成分が含まれており、脂肪燃焼効果があります。また、ビタミンCもキャベツの3倍含まれているそうです。
ビタミンといったら、抗酸化作用があり美容に効果的ですね。
ゴーヤの苦味成分である『モモルデシン』には血糖値を正常に保つ働きがあります。
ゴーヤはカリウムも豊富。心臓や筋肉を調整したり、身体の余分な塩分を排出する働きがあります。
最近の研究では、ゴーヤの成分ががん細胞を消滅させる可能性の高い成分であると分かってきたようです。
沖縄は『長寿』として世界的に名高い県。その理由には、腹八分の習慣や薬草を料理に使ったりと、素晴らしい沖縄の伝統のなかにあると思います。
そして家庭料理として毎日食されているゴーヤの力が大きいでしょう。

ゴーヤ茶を作ってみた!

≪ゴーヤ茶の材料≫
・ゴーヤ2本(ある分でOK!)
【道具】
・ざる(なければお皿)
・キッチンペーパー
・干し網(家に1つあると便利です)
①洗って水気を拭き取ったゴーヤを縦半分に切って、スプーンで種や綿を取り出します。
(種は捨てないで)
➁2ミリ幅に薄切りします。
③キッチンペーパーを敷いた平らなザル(なければお皿)に、薄切りしたゴーヤと種を重ならないように並べます。
④干し網に③を入れて 日当たりが良いところで天日干しします。2日ほど干しましょう(夕方は家の中へ入れてね)
↓我が家の干し網です。干し大根の写真でごめんなさいm(__)m
 
↓干してカラカラに乾燥しました。
 
⑤干し終わったゴーヤをフライパンで炒ります。薄茶色になるまで。香ばしい匂いがします。完成!

まとめ

とっても簡単にできました。
苦味はなく、香ばしさがあり、ほうじ茶に近い味です。美味しくて 癒されます♡
みなみマーマは脂肪燃焼効果があるゴーヤのお茶を、毎日有酸素運動をする時も飲んでいます。
その効果でくびれが出来てきたような気がします♡むふふ♡
夏や秋に収穫したゴーヤをお茶にして保存しておけば、1年中ゴーヤを楽しめそう。
来年はゴーヤ茶 大量生産してみます。
スーパーにもゴーヤ売ってるので ぜひオリジナルゴーヤ茶を作ってみてください(*^-^*)

おしまい

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