白樺湖池の平ホテルへ行ってきました！

こんにちは！

３月に白樺湖リゾートへ出かけてきました。

今回の目的は

①素敵なホテルの部屋に泊まりたい

②ホテルのビッフェを楽しみたい

③温泉に入りたい

“ホテルに泊まる”ことがメインの小旅行。

白樺湖池の平ホテルの新本館に1泊してきました。

ホテルでの様子とホテル周辺のアクティビティを紹介します。

白樺湖池の平ホテルはどんなホテル？

池の平ホテルの所在地

〒391-0392
長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野159

TEL : 0266682211　

池の平ホテル　駐車場について

白樺リゾートには　駐車場がいくつかあります。　普通車1900台、大型200台あるようです。

池の平ホテルの宿泊者には、宿泊者専用の駐車場があります。

乗用車(1日)	■ 無料　/　平日　※GW、夏期を除く ■ 1,000円　/　土日、祝祭日、GW、夏期

筆者は３月後半に白樺リゾートに訪れましたが、夜から雪が降り、朝起きたら２０センチ近くどっさり積もっていました。

冬期の１１月～４月は雪道になる可能性が高い為、「冬用のタイヤ」や「チェーン」が必要です。

池の平ホテルで過ごした様子

２０２３年４月に本館がリニューアルされ、新本館が誕生！！

ロビーの様子。　高級感がありました✨✨

こういう素敵なテーブルやイスやソファーがあると　まず座りたくなります^_^

↑ここは、新本館3階にある、屋内型温泉街の『しらかば仲見世』

お祭りっぽい雰囲気があり、いるだけでワクワクしました（＾∇＾）

美味しい地酒やワインも飲めたり、お食事も出来ます🍷

お子様用には、ソフトドリンクや甘酒も✨

小さな駄菓子屋さんや、お土産も売っていました。

1階にも　しらかばマルシェ” という割と大きなお土産屋さんがありましたよ！

↑ホテル内を散策していると、小さなお子様がくつろげる部屋もありました🎵

今回の客室は　新本館４階

お部屋はとっても広々していました。

最近泊まった中でピカイチです✨✨

素敵なバスルーム✨非日常感がたまらない♪

↑用意されていたホテル着を着てみました。

朝・晩のビッフェもこれを着ている人が大勢いました♪

【今回の旅行用に購入した物】

↓楽天ポイントで買ってみました♪

ミニマリストに憧れている自分ですが、旅行のカバンの中身はいつも洋服で乱れています。

このトラベルポーチは衣類やタオルなど沢山入るし、カバンの中も整うので　悩み解決です✨

温泉について

♨️湖天の湯♨️

私たちが入浴したときは、女子風呂が石の湯♨️、男性風呂が木の湯でした。

室内の湯は熱めでしたが、外の湯は少しぬるくなった感じです。

そして池の平ホテルの温泉♨️の一押しは、

　湖畔混浴『空』です。

初めての家族混浴✨

白樺湖や山々の綺麗な風景を見ながらゆったり家族で入浴できました。

夕焼け時で綺麗でした✨

幸せだったぁ〜✨

混浴用の湯あみ着が脱衣所に用意されているので(無料)それを着て、まず混浴風呂に入りました。

混浴エリアと男女別入浴施設は　しっかりプライベートが守られた状態で繋がっています。

子供用の湯あみ着はありません。

水着をご自宅から持参しましょう。ない場合はフロントでレンタル可能だそうです。心配な方は電話で確認しましょう。

子供のぬれてしまった水着用に　脱水機や持ち帰りのためのビニール袋も用意されていて助かりました。

メイク落としやクシやヘアゴムなどアメニティが充実していて　さすが✨だと思いました。

サウナ

お洒落な屋望サウナがあります。

素敵な風景を見ながら　ととのえる混浴サウナです。

内湯にもサウナや水風呂があるのでサウナ好きには嬉しいですね☺️

とってもいい湯でしたよ🎵

そしてそして、またまた素敵な場所が✨✨↓

☝ここは　湯上がりラウンジです。

ラウンジにはイスやソファー、畳の休憩場所などがあり、リラックスできます。

炭酸水が　しみるぅぅぅ♡美味しかったです✨✨

何回でも飲みたくなる　蓼科の天然炭酸水✨✨

炭酸水好きな旦那さんも絶賛でした！！

次は

楽しみにしていた　夕食ビュッフェ

ホテルチェックイン後、すぐに、夕食と朝食のビュッフェの時間を決め　予約を取ります。

夕食後、夜更かしをしてUnoやトランプをやると張り切っていたけど疲れていてすぐ寝てしまいました　笑

朝食ビュッフェ。

パンやフレンチトースト、目玉焼きなどの洋食も豊富でした✨✨

朝からお腹いっぱい^_^

夕食・朝食ビフェの会場は、1階にある　”リゾートホール湖畔の風”です。

アレルギー除去食の提供も可能とウェブに記載されているので、宿泊前日までにご予約ください。

白樺湖リゾートでのアクティビティ

ホテルで過ごすことが目的の小旅行ですがせっかくなので白樺リゾートで沢山遊んできました。

池の平スノーパーク　”ポタスノーランド”

池の平スノーパークでは、スキーやスノーボード、スノードライブ、そり遊びなどができます。

今回はスキーはやらずに、ポタスノーランド＆ふれあい動物広場で遊びました。

【ポタスノーランド＆ふれあい動物広場　入場料金】

※大人も子供も共通の料金です。４人でそり４つ借りました。

↑レイクサイドプラザでスキーのレンタルができます。（そりは、スノーランドの受付で）

ここからスノーポタランドまで無料バスが出ているので送迎してもらいました。

やっほーい！

けっこう勢いがあり楽しかったです！！

１０回以上は滑べりました。今年は雪が多いから雪質も最高！！

小さいお子様が楽しめそうな　ちょっとした遊具がありました。

気持ちよさそうに寝ている看板犬さん♪可愛い♡

ずっと見ていたいなぁ。

春からは冬期休園中の遊園地横の森の動物園が開園するので　そちらへどうぞ♡

今シーズン、スキー場・ポタスノーランドは２０２３年１２月２３日（土）～２０２４年３月３１日（日）の営業でした。

アミューズメント館　”室内温水プール”

池の平ホテルの左側に位置しているのがアミューズメント館です。

アミューズメント館では、室内温水プール、ボウリング、室内アスレチック（きっず×きっず）が楽しめます。

天気が悪くても室内で遊ぶことができるのは嬉しいですよね。

白樺リゾート室内温水プールの様子は？料金、注意点について

【料金】

訪問した日は、春休み中ですが平日だったというのもあり、割と空いていて広々遊ぶことができました。

節約したいので、水着を家から持っていきました。

プールでは１時間ほど遊びました。

タオルは無料で貸してくれます。

このウォータースライダーは、後半に勢いが出て楽しいです。

次女は楽しかったみたいで繰り返し何度も何度も楽しんでいました。

写真がありませんが、小さなお子様専用の小さいプールもあります✨

↓ここで　注意点がいくつかあるので　ご参考までに♡↓

アミューズメント館の中の様子は？

プールの他に、ボウリングやUFOキャッチャーやゲーム、”きっず×きっず”という小さな室内アスレチックがあります。

白樺リゾート　森の３つの美術館の感想は？

白樺リゾートには３つの美術館があります。３つ隣に並んでいます。

森の３つの美術館セット券を購入し、３つとも鑑賞することに。

最初に

蓼科テディベア美術館へ。

実はテディベア美術館へは、子どもが乳幼児の時に２回来ているので今回で３回目の訪問です。

テディベア美術館では、世界の国々の雰囲気を感じることができます。

社会科の良いお勉強になります。

そして我が子たちが　めちゃめちゃ楽しんでやっていたのが　↓　↓　↓

美術館のくまの館長‟グッティー”　をさがせ！　や　令和みらいちゃんのさがしもの　です。

全部の答えがわかるまで　館内を行ったり来たりで　かれこれ１時間半くらい楽しむことができました。

世界の影絵・きり絵美術館とペネロペ絵本原画展は撮影禁止だったので写真は撮れませんでしたが、

影絵ときり絵の繊細さと美しさに大変魅了されました。

あんなに大きな影絵やきり絵を完成させるのには相当な熱い思いや想像力が必要でしょう。

おすすめ

　オルゴール館のアンティークオルゴールは

ワンコインで素敵な音を聞くことができますよ♪

ぜひ聞いてみてください。家にほしいなぁ♪

ペネロペ絵本原画展

図書館の絵本やNHK番組でよく見かける、ペネロペの　なんと原画を見ることができました。

絵本やアニメで見るのとは違って、絵の具のリアルな質感や、絵本を描いたときの画伯のメモなども鑑賞すことができました。

とっても可愛らしいペネロペ♪

きょうはなにするの、ペネロペ （ペネロペおはなしえほん） [ アン・グットマン ] 価格：1,100円（税込、送料無料) (2024/5/7時点)

小森樹脂　ペネロペ　トリオセット　箸フォークスプーン3点セット 価格：971円（税込、送料別) (2024/5/7時点)

２日目は積雪２０センチほどになったので、美術館鑑賞後、早めにリゾートを出て、帰路にむかいました。

最後に

白樺リゾートには他にも　遊園地の白樺湖ファミリーランドや森の遊園地など、人気アクティビティがあります。

こどもが小さな頃も訪問しましたが、小さなお子様がいても安心して過ごせるリゾートです！

季節に合わせて色々なアクティビティがあるので半日～３日間楽しく過ごせます。

子どもたちに感想を聞いてみました！↓↓（似顔絵かいてもらいました）

池の平ホテルのウェブサイトはこちら↓

白樺リゾート池の平ホテル《公式HP》【ベストレート保証】

長野県白樺湖にある池の平ホテルの公式サイト。温泉やプールの他、遊園地が隣接して子供から大人まで遊べるリゾートホテルです。

www.shirakabaresort.jp

ぜひお出かけください♪

最後までご覧いただきありがとうございました。

おしまい