【子どもの歯科矯正】について④

子どもたちが冬休みに入り、うるさい自分に うんざり中(‘◇’)ゞのみなみマーマです。

いちいち言わなくても良いようなことを口うるさく言ってしまっては、反省・・・の1週間です。子どものことを想ってのことなんですがね、、、過干渉に気を付けたいものです。

新年、気持ちを入れ替えて、今生きていること、共に過ごせることに感謝して毎日を過ごしていきたいですね!

今回は再び、歯科矯正の記録です。そもそも歯並びが悪くなった原因について考えていきたいと思います。

永久歯の前歯が前方に出た原因は?

歯医者さんの説明

前歯の生え変わりの時期に、もともと小さかった上顎の成長が 下顎に比べて 著しく成長したため、前歯が前方に飛び出してしまっている。

前歯の乳歯が抜ける前に既に永久歯が生えていた ⇒これは、出っ歯の原因ではないそうです。

母親として考える、過去の生活習慣と出っ歯の因果関係

娘は幼児期に扁桃腺とアデノイドが大きく肥大していた。

幼児期は副鼻腔炎を繰り返していた。睡眠中いびきがあったため、小児無呼吸症候群の検査をしたところ、結果は重症に近いものだった。

そして扁桃腺・アデノイド切除の手術。

手術後、いびきは改善され、鼻の風邪や副鼻腔炎、熱風邪などもほとんど ない。

でも、口呼吸が癖になってしまって(以前鼻で呼吸しずらかったため)、今でも口をポカーンと開けていることがある。

専門家ではありませんが、母親としての考察は・・・

口を閉じて鼻で呼吸することで、ついたはずの口周りの筋肉の衰えや、骨格のずれにより、顎と歯の成長に悪影響がでたかもしれない。

私も子どもの頃の写真を見ると口をポカーンとあけているし、今でも何かに集中すると口呼吸になってしまう癖があります、歯並びが良くなく、顎のトラブルもあるので。

口呼吸から鼻呼吸への意識づけが特に大切だと思う。

健康的な歯並びのために、今できる習慣とは?

・しっかり噛んで食べる習慣

・しっかり噛んで食べれる食事を摂ること

・口呼吸をやめて鼻呼吸を意識すること

・口まわりのストレッチをする。顔ヨガや、話題のあいうべ~体操など

・普段から歯を綺麗に磨き、口の中を清潔にする習慣をもつこと。歯の健康は身体全体の健康である

まとめ

子どもの第1期矯正治療を通して【子どもの歯科矯正】①~④までブログに綴りました。

ヘッドギアの使用で少しずつ効果が得られているので、それに加えて健康的な歯並びになるために今できる習慣を親子で意識してやっていきたいと思います。

今後の歯科矯正の様子も徐々に記録していきたいと思います。

今年は、医療費控除の申請をするので それについても 書きたいと思っています。

Thank you for coming to “https.//minamimama.com”

おしまい

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