【松本市アルプス公園】観光ついでに大人も子供も楽しめるオススメの公園

寒い冬をこえて、ようやく春です🌸

冬期休業中のアトラクション『アルプスドリームコースター』の運営が再開したので　さっそく出かけてきました。

アルプス公園は多くの地元民から愛されていますが、県外からきた観光客の方々にもおすすめです。

松本には松本城や縄手通り、美術館、博物館、松本グルメなど数多くの観光があります。

しかし、子供は身体を思いっきり動かして元気に遊びたいもの。

大人も美味しい空気の中でゆっくり過ごしたい！

４月には桜も満開になるので　お花見にも絶好な場所🌸

ぜひ観光の予定に入れて、標高約８００メートルの大自然の中でリフレッシュしましょう！

長野県松本市アルプス公園について

松本市アルプス公園の所在地・駐車・料金について

【所在地】〒390-0861 長野県松本市蟻ケ崎２４５５−１１

【無料駐車場】３つの駐車場入り口があります。

≪駐車可能台数≫

南入口・・・180台 　※展望台、家族広場、ドリームコースター、アスレチックへのアクセスGood！

東入口・・・466台　

北入口・・・23台　　※遊具やアスレチックから離れているので子ども連れにはおすすめしません。

【料金】

公園入園料・展望台は無料

ドリームコースター・自然博物館は有料

アルプス公園で遊んだ日の紹介

充実している遊具やアスレチック

アルプス公園の遊具やアスレチックはとても充実！！

子どもと一緒に大人もアスレチックをやると　とても良い運動に。

『このアスレチック毎日やってたら、かなり体幹鍛えられるよね！』と夫婦の会話。

↑けっこう急なので、動きやすい服装や靴でやりましょう。

お子様からも目を離さずに♡

↑このエリアは、比較的小さなお子様用です。

この先に進んでいくと　小学生〜のお子様に丁度良いエリアになります。

木を横渡したり、登ったり降りたりして、網のトンネルをくぐっていくと、

ロングローラー滑り台に辿り着きます♡

ローラ滑り台をやると　あぁぁぁぁぁあああー！と声がでる　笑

↓こんなのもいますよ☆

他にもブランコやバランス感覚が楽しめる遊具あり。

家族広場でボール遊びや縄跳び、フリスビーをやる人たちもいます。

お弁当を食べたり、セットを持ってきてBBQをしたりできるので、ゆっくりゆったり過ごすことができます。

お花見🌸にも抜群の場所です。

週末やイベント時には　屋台が数台来てくれています♡

クレープ屋さんが来てる時には子どもが飛びつきます(*^^*)

次は　娘も大好きな大人気のアトラクションについて。

人気アトラクション　アルプスドリームコースター

販売されているのは、1回券と回数券（6回分）の二種類。

未就学児童は高校生以上の方が同乗する場合に乗ることができ、無料になります。

↑ここで、スタッフの方に、

『はじめてですか？』『やったことありますか？』と質問されます。

やり方が良くわからない時は教えてくれます。

チケットを渡して、Let’s go!

ちなみに、ドリームコースターの有料記念写真がありますので、記念にどうぞ♡

記念写真はスマホの画像で１００円です。

購入しなくても　どんな様子だったかを画像でチェックできる機械があります。

ドリームコースターの楽しさといえば、

なんといっても　スピード感！

スピードは自分で調整できるのでご安心を。

かなりの爽快感を得ることができます。

我が子は　いつも2～3回やります。

アルプス公園に来たらやる価値ありです。

ミニ動物園『小鳥と小動物の森』

アルプス公園には、ミニ動物園があります。
昨年お猿さんエリアが新しくなり、話題になっていました。

どんな動物に会えるかというと…

この日に会えたのは、インコ、モルモット、チンチラ、ヤギ、猿、たぬき、イノシシ、ヤギ、小獣のヤマアラシ、馬たち。

野鳥類は、鳥インフルエンザ対策でみることができませんでした。

猿の群れ、ずっと見ていられます。

意味があるのかないのかずっと同じ方向にぐるぐる走り続けたり、

小猿が途中ですっころんだり、

車の音がしたときや、飼育員らしき方が近づいてきたときに、キョロっとした目をして皆一斉に同じ方見てるし、

観察していると　面白くて笑ってしまいます。

アルプス公園に来たら　猿の観察をお忘れなく♡

山と自然博物館、無料展望室

【山と自然博物館】

1階展示室はアルプス公園に訪れる親子連れを対象にしています。

公園内の言い伝え、「デーラボッチ」をイメージした大きな像などが見れます。

展示室は水辺、山岳、山、里の4つのコーナーに分かれ、そこに生きている動植物達を展示しています。

2階展示室はチョウや甲虫を中心とした昆虫標本を多数展示しています。

また、登山史関係の展示では明治から昭和にかけての登山用具を展示しています。

親子で色んな発見ができるかも♪

【5階展望台について】（無料）

最後に

アルプス公園に行くと、とにかくよく歩きます。

山道を歩くことで、脚、お尻、お腹、腕などの筋肉を無理なく刺激して鍛えることができます。

休憩用のビニールシートを忘れずに持って　アルプス公園へ出かけましょう！！

最後までご覧いただきありがとうございました。

おしまい。