長野県松本市の小林創建で新築マイホームを建てます(*^-^*)
◍2022年10月契約
◍2023年1月着工
◍2023年6月末 完成予定
ブログに家づくりの記録を残していきたいと思います。
この記事はこのような方におススメです!
・マイホームを建てようとお考えの方
・BinOの家を建てようとお考えの方
・LOAFERを建てようとお考えの方
・小林創建で家を建てようとお考えの方
マイホームを建てることに決めた理由・契約までの成り行きについて
マイホームを建てる理由は?
①現在住んでいる家の光熱費がかなり高い。
老朽化を考慮し、今後の料金の蓄積を長い目で見ると、新築にした方が良いと思ったから(既に10年暮らしている)
➁子どもひとり一人に子供部屋が必要になってきた。特に子どもの収納が必要。
③とにかく冬が寒く、廊下が外にいるような寒さ。お風呂はすぐ冷めて身体が温まらないため、今より動線の良い快適な家で暮らしたい。
④住宅資材の値上げが進み、物価が下がる気配がない。これ以上物価があがる前が家を建てチャンス!
⑤親名義の土地を借りてそこに家を建てれる、今住んでいる家のすぐ近くに建築可能な土地があるから。
住宅展示場・見学会
【訪れた展示場や見学会と感想一言】
≪株式会社サンプロ≫
展示場ではなく、塩尻駅前にある建売住宅を見に行った。
太陽が降り注ぎ、明るく暖かい家(春先だけど少し暑い)でした。
夏は暑そうだな・・・というのが感想。
インスタグラムや広告で見るサンプロのお家はとてもお洒落だと思う。
友人の家もサンプロで建てられ、以前お邪魔したとき、冬の寒さが厳しい日でしたが、家の中は暖かったです。
≪タマホーム≫
価格の割に家が大きい、他社と比べると低コストというのが第一印象。
大手で年間の建築数が多いため、安いコストを実現できるとか。
見学したらクオカードや子供が遊べる玩具をもらえた。
営業マンがとてもフレンドリーでした。
≪一条工務店≫
展示場の部屋に一条工務店の断熱や耐震の質の高さを紹介する展示物が飾ってあった。
夏は涼しく、冬は暖かい家だと想像できる。
また、地震がきても安心。
デザインはかなりシンプルでデザインを楽しみたい人には向かないのかなぁというのが感想です。
≪アルプスピアホームのJUST PIA HOUSE≫
リーズナブルなのに自由で高品質な規格住宅という企画の家。
見学した家は白を基調としたコンパクトな家でした。
金額的には理想なのですが、異空間が好きな私と自然な木の雰囲気が好きな夫、私たち夫婦の好みではありませんでした。
≪信州工房の家≫
展示場の家に入るとすぐに木の良い香りが。
足に木のぬくもりや柔らかさを感じた。
家の中には無垢の木でできた丸いテーブルや、素敵な家具・雰囲気のある漆喰の壁、お洒落な土間などが。
かなり魅了されました。
営業マンはイケメンの好青年といった感じで丁寧に説明してくれました。
≪小林創建≫
”信州の暮らしを彩る美しい木の家”。正にそのもの、というのが第一印象。
家の雰囲気はというと、上質な木の空間が広がっていて、シンプルでかっこ良い。
そしてセンスの良さが引立っていました。
庭や暖炉がとても素敵。夕方暗くなってから外から見る家の中の明かりが、温かな雰囲気でした。
私たち家族が選んだ【BinO】はどんな家?コンセプトは??
私も夫も仕事で忙しい日々、休日に子どもたちを連れて いくつか展示場を回り、割とへとへとになりながら最終的に決めた家は・・・
小林創建【BinO LOAFER】です。
小林創建とは?
創業90年以上。中信地区で地域の人々に選ばれてきた小林創建。
もともとは、小さな製鉄所として始まり、木材を軸に事業を展開してきたようです。
『木材を基幹として正しく生きる』という思いが創業より変わることなく受け継がれています。
打ち合せを通して、私たち家族の希望や生活スタイルや想いをくみ取り、提案やプランニングをしていただきました、小林創建の細部へのこだわりを感じることができました。
小林創建で新築を建てるなら↓↓
craft/提案型注文住宅・・・性能・耐震・品質・デザインにこだわり、ニーズを一邸一邸デザインする提案型注文住宅。信州の自然や風景に美しく馴染む、品のある家。建物+外構+庭づくりをトータルでコーディネート
J-VOICE 規格住宅・・・日本の木でつくる豊かな平屋暮らし。極寒の過酷な環境でも快適に暮らせる住宅性能を実現。土地面積や予算、ライフスタイルに合うデザインを選んで建てる規格住宅。
BinO/規格住宅・・・木の家の総合ブランドの規格住宅。”『自遊』に暮らす”がコンセプトで、暮らす人の趣味やこだわりが、時と共に輝いて馴染んでいく家。
営業さん、お金に詳しいFPさん、銀行員の方、
より良い暮らしの実現のために多くの提案をしてくれる建築士さん、
センスが光るインテリアコーディネーターさん、
打合せ中子どもたちの様子を気にかけてくれる保育士さん、受付の方、
丁寧な現場監督さん、地鎮祭で一緒に祈願してくれた社長さん、
そしてこれから毎日頑張ってくれる業者の方や大工さん方、
応援してくれる親たち、
他にも多くの人たちの頑張りと努力が結びついて、ひとつの良い家が作り上げられていくのだと感じています。
どうか事故やケガのないように、無事良い家ができますように(*^^*)
【Bino】とは?コンセプトは?
まずは、BinOさんのホームページをチェックしましょう!
BinOホームページ → https://www.bino.jp/
読めば読むほどわくわくする BinOのコンセプト↓
”自遊”とは何だろう。
自由に遊ぶ 自然の中で遊ぶ 自ら考えて遊ぶ
捉え方は人それぞれだけど、どれにも共通しているのは、とってもワクワクする!ということ。
子どもの頃は、毎日がワクワクだった。新しい発見があちこちに溢れていた。
それは、あのころわたしたちが自遊だったから。
自遊とは、毎日がワクワクすること。
あの子ども時代に戻ってみたい。
毎日をワクワクしながら暮らしたい。
そう思ったとき、あなたの家づくりは もうはじまっているはず。
さぁ、BinOで自遊なくらしを手に入れよう。
引用元:BinO https://www.bino.jp
≪BinO規格のラインナップ≫
BinOには沢山のラインナップがあります↓
・FLAT 平屋 ・・・COVACO, MONICA, TREK,
・SKIPFLOORスキップフロア ・・・CAMP, B-CRAFT, ALLen, WAVE, VILLS, MiMi, EarthPark
・TWOFLOOR2階建て ・・・LOAFER, POCHE, CABIN, BOOTS, EJY
・TINYHOUSE小屋 ・・・COCKPIT, 58Series,
・LOGHOUSEログハウス
※加盟店によりラインナップは異なりますので詳細は加盟店に確認してください。
マーマが調べたBinOのチェックポイント!!
☆長期優良住宅である。耐震等級3、断熱性能等級4,劣化対策等級3,維持管理対策等級3、※一部対応していない商品あり、なお、長期優良住宅は、認定申請が必要です。
☆無垢の木が贅沢に使われている。→無垢好きにはたまらない♡
☆コスパが良い。建材や工法を規格化しているから注文住宅と比べてコストが抑えられるそうです。もちろん、品質や性能、デザインはしっかり。
☆デザインがおしゃれである。間取りも生活スタイルに合わせて設計さんと相談してアレンジできる。
☆建てる前も建てた後も安心のサポート体制が用意されている。
【Bino LOAFER】とはどんな家?
平屋にロフトをプラスしたジャストサイズの住まい。
大きな片流れの屋根と大きな軒が特徴的。
解放感あふれる吹抜け。
小林創建さんのインテリアは魅力的です。美しい木の家に合うコーディネートがいつも素敵。
そして自然の光と風を生かす設計です。
信州の四季を心地よく過ごせる規格住宅ブランドBinOの中でも「LOAFER」は大人気だそうです。
平屋に憧れるけど、土地の広さが足りない…という場合にもちょうどいい間取り。
LOAFERの魅力をいくつかご紹介
小屋裏部屋がある!!
↑ちなみに、中塚組さんはYouTube でBinOやLOAFERなどの動画、Instagramで家の様子をUPしてくれているのでとても勉強になります。
趣味部屋として、シアタールームとして、季節物の収納として、様々な使い道があります。
子どもにとっては秘密基地にも♪
小屋裏、わくわくしますね。使い方は無限大です。
ちなみに我が家は季節物の収納部屋兼、他に何に使おうか考え中です。ワクワク♡
他にも魅力が・・・
LDKと空間で繋がる2階に、フリースペースがある!!
SuMika さんは、家づくりのプロフェッショナルです。家づくりは初めての人が多いはず。わからないだらけで当たり前です。家を作るときにまず何をすれば良いのか...など初歩的なことから、大きなサポートとなってくれます。https://sumika.me/about_sumika
2階のフリースペースでは、ソファーやヨガマットを置いてリラックスできる場にしたり、趣味のものを飾って趣味エリアにしたり、パソコンやプリンターを置いて書斎にしたりと、またまた色んな使い道が。
我が家はフロースペースの半分はパソコンやプリンターを置く予定。DIYで収納棚も付ける予定です。
冬場は洗濯物をフリースペースで干したり。
考え出すと ワクワクがとまりません(*^-^*)
住み始めてから徐々にDIYもしていくことも考えながら、家の打合せをしてきました。
これから このように、マイホーム『LOAFER』について少しずつ記録を綴っていきたいと思います。
マイホーム完成は2023年6月末の予定です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
おしまい
※この記事は2023年1月に投稿しました。