2023年6月にマイホーム完成予定、2023年1月に工事着工しました。
家づくりの記録をゆるりとブログに残しています。
マイホーム計画中の方、BinO LOAFERがどんな家なのか気になっている方、既にBinOにお住いの方、インテリアがお好きな方など多くの方に見ていただけたら嬉しいです♡
まずは、BinO LOAFERと工務店小林創建さんについての記事をご覧ください↓↓
BinO LOAFERの間取りについて
BinOLOAFERは規格住宅なので間取りプランが用意されています。
BinO ホームページ25.5坪 南玄関プラン3LDK
28 坪 南玄関プラン3LDK
3o 坪 西玄関プラン3LDK
33 坪 南玄関プラン3LDK + ルーム(小屋裏)
30.3坪 南玄関プラン3LDK
33 坪 南玄関プラン3LDK
ホームページには上記のまどりが掲載されていますが、トータルで16プラン用意されています。
取扱店・工務店によって異なるようなので、直接取扱店に確認すると早いでしょう。
例えば、下のまどりは、28 坪 南玄関プラン3LDKです。(我が家は28坪北口プランです)
LOAFERは1階に寝室が設けられています。
1階にはキッチン、洗面、お風呂、トイレがあるので、1階だけでも生活ができるので、平屋に憧れているけど、土地が足りない…という方にもおすすめです。
老後のことを考えている人にとっても理にかなっています。
2階には個室が2部屋、フリースペース、小屋裏があります。
また、2階にトイレや洗面を設置することができます。
LOAFERといえば、最新プラン『LOAFER L-TUNE』。
L-TUNEは暮らしやすさと家事動線を重視して設計された規格です。
マーマも土地がもっと広くてお金にもっと余裕があったらL-TUNEを選んでいたかも。
玄関には大きな便利収納。
帰宅して玄関近くに広い洗面。
洗面所やお風呂の脱衣所が広い。
アイロンや洗濯物たたみの家事スペースやパントリーやファミリークローゼットなどが設置可能。
色んなアイディアが実現する憧れの規格。
LOAFER+家事動線をプラスした憧れるまどりです
次はマイホームのまどりについて。
マイホームはL-TUNEではないけれど、程よい家事動線で『ちょうどいい家』に計画してあります↓↓↓
筆者マーマの建築中のまどりについて
建築中の土地について
土地は旦那さんの親の土地を借りて、そこに家を建てています。
最初は土地の相続の話がありましたが、素人には難しく、とても複雑のため、税理士やプロの知識が必要で、急がず落ち着いてということで、
土地を借りて家を建てることになりました。
BinO LOAFER 北口玄関のまどり
土地の前に北側道路があり、
隣の家との距離が近く、土地が狭いことから、
LOAFERを建築するなら北口玄関!と、選択肢が一つでした。
北口玄関なので冬の寒さの影響を受けることと、
玄関の明るさがいまいちになるかなというのがデメリット。
逆に、南側に、庭やプライベートエリアができることや、南側にあるリビングが明るくなること、リビングから外に出て趣味やBBQをゆったり楽しめる空間ができることが、大きなメリットなんです。
契約前に提案されて、契約に至ったきっかけのまどり
プラン 北口玄関28坪プラン【FL28F-4045N】
北口玄関28坪の一般的なまどりについて
北口の玄関から入り東側にリビングの入り口、
反対の西側が、洗面やお風呂、トイレになります。
南側にリビング、リビングの隣の部屋が寝室です。
2階は、フリースペース、個室2部屋、個室の奥に繋がる小屋裏部屋が1つあります。
1階から2階が吹き抜けになっているので、開放感があります。
そして見渡せば優しい無垢の木が広がるんです。
でも、上記の間取りだと、私たちの暮らしの理想と合いませんでした( ;∀;)
合わなかった理由は?
一般的な間取りに対して我が家が合わないと思った理由
【合わなかった理由~1階編~】
①キッチンの収納が足りない。
果物や野菜の干し物、漬物、麹を使った保存食など、自然な素材を使ってその季節に合わせて楽しく家事や料理をするので、それらの収納が必要。よくあるパントリーではなく、断熱材の入った食材を保存できる納戸がほしい。
➁木は好きだけれど、ウッドデッキはいらない。
ウッドデッキはお洒落でカッコいいし憧れの一つだけど、今後の繊細な手入れや金銭面を考えたら、ウッドデッキではなく土間がいい。
③動線をよくしたい。
リビングの横に寝室があるのだから、もう一つ扉を増やして、リビング⇔寝室⇔トイレや洗面の動線にしたい。
【合わなかった理由~2階編~】
①2階にトイレが必要。
2階にトイレを設置しないパターンも割とあるらしけど、
1階のトイレ使用中に、2階のトイレ使えた方が良くない?
コロナウィルスやインフルエンザに感染したら、トイレ分けて使いたくない?
子どもが2階で寝るようになったとき、受験勉強とかで部屋で長く過ごすようになれば、2階にトイレ絶対あった方が良くない?
という話になりました。
➁2階にも洗面がほしい。
もし2階にトイレをつけたら、手洗いをトイレの中に設置するのか。洗面を別で設置するのかという話になってくる。
結果我が家は女子率が高いので、鏡と洗面必要。それに、こじんまりしたトイレになるので、そもそも、トイレの中に手洗いは窮屈かも。。。
③小屋裏部屋は、個室から入るのでなく、直で入りたい。
LOAFERの一般的なまどりでは、個室の中に小さな扉があり、そこから小屋裏部屋に入れるようになっています。
でも、それだど、子供部屋を通って小屋裏部屋に入ることになります。
小屋裏部屋には、季節の洋服や布団、お雛様の道具、タンスなどを置く予定。
お雛様の大きな段ボールを運んだりするのにその都度 子供部屋を突っ切らなければならないし、子供が思春期になったら、、、うーん。。
なんてことが頭によぎるのです。
※L-TUNEや他のプランには、子供部屋を通らず小屋裏に行ける間取りがあります。
④布団干しがあったらいいな。
洗濯物は基本的に1階の寝室南側や冬場は2階のフリーススペースで干す予定だとして、2階の布団を干す場所がほしい。
というように、色々 ああしたいな。こうしたいなが出てきます。
アレンジプランを出してもらい、契約に至った間取りについて
・納戸がキッチン背面に♡
・玄関と南側がウッドデッキではなく、土間に♡
・リビング⇔寝室⇔トイレ・洗面・お風呂⇔リビング の動線♡
・2階トイレ♡
・2階洗面所♡
・子供部屋を通らず直で入れる小屋裏部屋♡
・布団を干せる窓♡
このようにアレンジしていただき、契約に至りました。
まとめ
契約後、約2カ月半、毎週末打合せにいきました。
建築士さんやインテリアコーディネーターさんとのきめ細やかな打合せで、私たちの暮らしに合うように少しずつ少しずつ間取りが変わり計画してきました。
今後もゆるりと打ち合わせ内容やマイホームのことについて記録していきたいと思います。
この記事は2023年1月に投稿しました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
おしまい