みなさん、『はちみつレモン漬け』を常備しましょう!!
みなみマーマは10月にコロナウィルスに感染しました。
一言でいうと、 ほんとに辛かった~!
前半の4日間は、熱、悪寒、ひどい倦怠感、身体中の強い痛みがあり、5日目から、まるで切れているかのような喉の強い痛み、耳のやばい痛み、しつこい咳症状がありました。
このまま人生終わるんじゃないか…と痛くて涙がでるほどでした。
ちなみに味覚・嗅覚異常もあり、義理母様が作ってくれたカレーを食べたら煮物の味がしたほど。旦那さんが家のことも看病もしてくれたので何とか生きのびた~ってな感じです。
具合悪いと 起き上がるだけでも しんどいもの。
その時、大活躍したのが、ハチミツです!!
食欲もなく、喉が激痛でしたので、起き上がった時には、とにかくハチミツをなめてました。
不思議ですよね、ハチミツをなめると 喉も気持ちもまろやか~♡
はちみつレモン漬けにLet’s try!!
はちみつ・レモンの栄養・効能は?
【はちみつの栄養】
グルコース・ミネラル・ビタミン・酵素・アミノ酸・ポリフェノール・葉酸など
【はちみつの効能】
疲労回復・抗菌作用・風邪予防・咳止め効果・整腸作用・美容効果
【レモンの栄養】
ビタミンC・クエン酸・リモネン・ポリフェノール
【レモン効の効能】
疲労回復・免疫力UP・美容効果・リラックス効果
※栄養・効能はシンプルにまとめました。
はちみつレモン漬けを作ってみた
≪はちみつレモン漬けの材料≫
・国産レモン 2個
・はちみつ 150gくらい
・塩(適当)
・重曹(適当)
【道具】
・煮沸消毒した清潔なビン
①レモンを水で洗います。
➁レモンに塩をこすりつけ軽く揉みます。
③5分ほど塩水に浸してから水洗いします。
④ボールに水と重曹を入れ混ぜ、そこにレモンを10分ほど浸します。
⑤レモンを水で洗い、しっかり水分を拭き取ります。
※➁~⑤はレモンの皮に含まれた防腐剤や消毒を取り除くためです。
⑥丸く薄く切って種を取り除きます。2分の1に切ってもOK!
⑦レモンとハチミツをビンの中に交互に入れていきます。レモンがビンいっぱいになってきたら、仕上げに上からハチミツを入れましょう。
※ハチミツのスプーンは木かプラスティックのものを使いましょう
⑧蓋をしめたら冷蔵庫で保管し、1週間くらいで完成です。
まとめ
↑自家製ヨーグルトにはちみつレモン
はちみつは抗菌作用が強いので、清潔なビンであれば、半年は保てるでしょう。
喉が痛いときはそのまま食べ、リラックスしたい時には、ルイボスティーや紅茶に入れて楽しみます。お菓子づくりが好きな方は、マフィンやパウンドケーキのトッピングとして使うのもお勧めです。
『飲む抗生剤』とも呼ばれている ハチミツ。風邪にはビタミンのレモン。この2つが合わさったら最強といえるでしょう!
簡単なので ぜひお試しください(*^-^*)
おしまい